こんにちは。トミーです。
梅雨が近づいてきてますね。
沖縄県はひと足先に梅雨入りしています。
そんな梅雨入りしてすぐの沖縄県の宮古島へ行ってきました!!
いざ宮古島へ
今回、私たちは2024年5月下旬に2泊3日で宮古島へ訪れました。
沖縄県の宮古島へ行くのは初めてで、楽しみすぎて旅のしおりサイトを作りました(笑)
実際に行ってみると、旅のしおり通りにはいかないこともありましたが、絶対に行きたかった場所はほとんど行くことができました。
私が実際に訪れた内容を詳細にお伝えしていきますね!
宮古島旅行を検討される方の参考になれば幸いです♪
宮古島旅行 1日目
10:30 宮古島空港 到着
福岡から沖縄経由で2時間半かけて宮古島へ到着!
到着すると、シーサーがお出迎えしてくれました。
11:30 17END(じゅうななえんど・ワンセブンエンド)
レンタカーを借りて、まず最初に向かったのが17END!
17ENDは、伊良部島にある絶景のビーチです。
透き通るエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜が広がり、干潮時には砂浜が現れます。
ここでは写真撮影が楽しめ、一瞬で非日常感に浸れました。
「17END」という名前は、滑走路の角度が北を0度とした時に、滑走路が170度の方角を向いており滑走路識別番号が「17」であることと、航空用語で滑走路の末端の事を「Runway End」と呼んでいることに由来します。
宮古島 幻のビーチ「17END」が現れる条件は!?行き方や注意点も教えます! | Edgy Travel
13:00 燦(さん)伊良部島店
ランチは、豚しゃぶ専門店「燦(さん)伊良部島店」へ。
注文したのは、宮古そばではなく・・・TKS(卵かけそば)!
(T)卵(K)かけ(G)ご飯ではなく、
(T)卵(K)かけ(S)そばです!!
めずらしいですよね!
お皿の底に隠された甘めのタレを絡めて食べる斬新なスタイルで、味は絶品でした!
ブログを書いている今も、その味を思い出して食べたくなるほど魅力的です。
14:00 牧山展望台(まきやまてんぼうだい)
牧山展望台は、360度の絶景を楽しめる宮古島の人気スポットです。
エメラルドグリーンの海と豊かな自然が広がり、美しい景色が広がります。
全長3,540mある日本最長の橋である伊良部大橋も見ることができますよ!
15:00 ホテルチェックイン
朝からの移動で疲れたため、ホテルでゆっくりと過ごすためにチェックインしました。
今回宿泊した施設は、ヴィラタイプのホテル。
美しい景色を眺めたり、ベッドでのんびりしたりと、心ゆくまでリラックスできました。
ブルーオーシャン ホテル&リゾート 宮古島
2021年10月に開業した新しいリゾートホテルです。
ギリシャのサントリーニ島をモチーフにした外観が特徴です。白亜の建物とブルードームが美しいコントラストを描き、宮古島の美しい海と伊良部大橋の眺望を楽しみながら、リゾートステイならではのくつろぎを提供しています。
19:00 ツマンデ呑めるみやこパーラー ハイサイ!
夜ごはんは、宮古島の中でも大人気の「ツマンデ呑めるみやこパーラー ハイサイ!」へ!
すべての料理に島食材を使用した沖縄料理が楽しめるオシャレな居酒屋です。
観光客や地元の人々に人気のお店のため、訪れる際は予約必須です!
まず最初に注文したのが「島の前菜3種盛り合わせ」(内容は以下を選びました)。
- 島のキッシュにスパムを入れて(ほうれん草・島カボチャ・ズッキーニ・トマト)
- 島なすのマリネと宮古ボロネーゼ
- 冷製紅芋ポタージュ
メニュー名からもわかるように沖縄の食材をふんだんに使用されています。
お酒に合うようにはっきりとした味付けが多く、とても美味しかったです。
飾りに使われているドラゴンフルーツやパイナップルも食べられ、見た目も味も華やかな料理でした。
他にも、いろんな野菜が楽しめる「島野菜でサラダのようなバーニャカウダー」や生のフルーツがたくさん入った「たっぷりフルーツの紅茶ハイ」など、目でも舌でも味わえるものがたくさん!
お店の方オススメの「カツオヲ漁師だれデ」というカツオのお刺身もいただきました。
宮古島の漁師さんたちは酢味噌で魚を食べる文化があるそうで、初めて酢味噌でいただきましたが、とても美味しかったです。
宮古島旅行 2日目
8:00 朝食
ホテルで朝ご飯を食べて元気に出発~!
10:00 シュノーケリング体験 新城海岸(あらぐすくかいがん)
2日目のメインイベントは「シュノーケリング」!
私は泳ぎが得意ではない(10mも泳げない…)のですが、初めてのシュノーケリングに挑戦しました。
インストラクターさんの丁寧な説明と指導のおかげで安心してツアーに参加できました。
おかげさまで、ウミガメを間近で見ることができました!
その他にも、熱帯魚を観察したり、宮古島の美しい海で泳いだりして、素敵な時間を過ごすことができました。
12:00 イムギャーマリンガーデン
イムギャーマリンガーデンは、宮古島南部に位置する静かな天然の入江がある人気の海浜公園です。
波の穏やかな内海はゆったりとした海水浴やシュノーケリング、磯遊びに最適です。
展望台からは美しい海の景色が楽しめますが、階段の数が多く挫折しました(笑)
13:30 HARRY’S Shrimp Truck(ハリーズ)
HARRY’Sは、宮古島北部の池間島近くに位置する、ガーリックシュリンプの専門店です。
ワンプレートにたくさんのエビ、ライス、サラダがセットされたガーリックシュリンプは、エビ好きにはたまらない魅力的な一品。
お店は、黄色いアメリカのスクールバスが特徴です。
食事するスペースのテラスもインスタ映えするスポットです!
15:30 ホテル
朝から泳ぎ疲れたのでホテルに戻ったのですが、再び泳ぎたくなり、ホテルの近くの海に行きました。
周囲には誰もおらず、心地よい風と波の音に包まれながら、プライベート感満載の海水浴を満喫しました。
最高のリフレッシュタイムを過ごし、その後は泳ぎ疲れてホテルで爆睡!
20:00 宮古牛焼肉喜八 本店
宮古牛焼肉喜八は、宮古島で名高い焼肉店です。
地元で生産される宮古牛を贅沢に味わえることで知られ、素材の鮮度にこだわり、丁寧に調理された宮古牛の美味しさを楽しむことができます。ただし、金額はやや高めです。
また、珍しい部位のお肉を食べ比べて楽しむことができ、お店の方が黒板を使って丁寧に説明してくれます。
店内はアットホームな雰囲気で、家族や友人同士での食事に最適です。
22:00 Bar Style
Bar Styleは、宮古島にある洗練されたバーで、様々なカクテルやお酒を楽しめる場所です。
居心地の良い雰囲気の中、地元の銘酒やオリジナルカクテルを味わいながら、リラックスした時間を過ごせます。
私が「沖縄を味わえて飲みやすいお酒」をリクエストすると、マスターがパッションフルーツをふんだんに使った美味しいお酒を提供してくださいました。
宮古島旅行 3日目
9:00 朝食
ホテルでの朝食!和食と洋食が選べたので、「和食」にしてみました!
11:30 砂山ビーチ
砂山ビーチは、宮古島の美しい景色を写真に収めるのに最適なビーチです。
波の浸食によって形成されたアーチ状の岩や日陰も魅力的で、自然の造形美を楽しむのがおすすめです。
駐車場から砂山を登って降りる必要があるため、砂の上を歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
砂山を登るためには少し体力が必要ですが、その先に広がる青い海と白い砂の景色は疲れを忘れさせてくれます。
12:00 雪塩ミュージアム
「雪塩(ゆきしお)」とは、ミネラル成分を多く含んだ宮古島の地下海水を原料に作られた粉雪のような塩です。
雪塩ミュージアムでは、雪塩の製造方法や使い方について学ぶことができます。
定時ガイドでは、製造工程や使い方が詳しく紹介されており、訪れる際は、事前に開催時間を確認しておくことをおススメします。
(私は、時間を調べてなかったので、参加することができませんでした;)
雪塩ミュージアムの定時ガイド(所要時間は10~15分)
午前の部:10時・11時
午後の部:14時・15時・16時
13:00 海美来(かいみーる)
池間島の海美来(かいみーる)で名物の「紅いももち」を食べました!
手作りで熱々の状態で提供される紅いももちは、生地にたっぷりのゴマがまぶされ、香ばしい風味が広がります。
まさに、ゴマ団子のような美味しさです。
中身の色は鮮やかな紫色で、紅芋の甘みがほんのりと感じられ、とても美味しい味でした。
14:00 お土産購入
宮古島でお土産の購入場所に迷ったら・・・
「ドン・キホーテ」や「島の駅みやこ」がおすすめです!
紅芋タルトやちんすこうをはじめ、先ほど紹介した雪塩を使ったお菓子など、さまざまなお土産が販売されています。
たくさん買いすぎるのは問題ありませんが、紅芋タルトは賞味期限が短めなので、お気を付けください~!
15:30 カママ嶺公園(かままみねこうえん)
カママ嶺公園は、宮古島にある公園で、大きなシーサーがいることで有名です。
公園内には広々とした遊具エリアや緑豊かな散策路があり、家族連れや観光客に人気のスポットです。
大きなシーサーは迫力満点で、写真撮影にもぴったり。
地元の文化を感じながらリラックスしたひとときを過ごせます。
17:50 宮古島空港 出発
宮古島空港へ戻る途中に、ひまわりが咲いていました!
5月下旬で既に満開のひまわりを見て、宮古島の気候の温かさに驚かされました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ブログでは書ききれないほど、宮古島には魅力がたっぷり詰まっています。
ぜひ実際に宮古島を訪れて、その素晴らしさを体験してみてください。
梅雨の時期でも宮古島は天気の移り変わりが激しく、ブログの写真を見ていただければわかるように、晴れている時間も多々あります
「宮古ブルー」と称される美しい海は、晴れた日の輝きが格別です。
ハイシーズンを避けて訪れることで、費用を抑えつつ素晴らしい景色を楽しむことができます。
宮古島の旅行は胸を張っておすすめできます!
ぜひ宮古島を訪れてみてください。