【休息時間】日光を浴びよう

写真:日差し 休息時間
休息時間

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※本記事は執筆時点での情報になります。情報や状況は変化する場合があります。

最近、日光を浴びていますか?

新型コロナウイルスの影響により、仕事はリモートワークに切り替わり、休日もお家時間を過ごすことが増えてきたのではないでしょうか。

その影響により、日光を浴びる機会が減っている人が増えてきています。

今回は、日光を浴びることの大切さをご紹介しますね。

日光を浴びることによるメリット

日光(紫外線)は、身体への影響をはじめ、精神面にも大きな影響を与えます。

日光を浴びることで、

  • 骨が丈夫になる「ビタミンD」の生成
  • 精神を安定させる「セロトニン」の分泌
  • 睡眠の質を向上する「メラトニン」の分泌

さまざまな効果を得ることができます。

ビタミンDの生成

通常、ビタミンは食べ物から摂取することが基本ですが、ビタミンDは日光を浴びるだけで体内で作ることができます。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助けてくれる働きがあります。
カルシウムの吸収を促進してくれることで、丈夫な骨を作ることができ、骨折を防ぐことができます。

また、「免疫機能を調節する」働きもあるため、免疫力がアップします!
免疫機能がアップすると、風邪やインフルエンザの予防にもつながるため、新型コロナウイルスの予防効果も期待できます!

「セロトニン」の分泌

日光を浴びると、幸せホルモンと言われている「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンには、精神を安定させてくれる効果があり、気分の落ち込みやうつ病の改善につながります。

「メラトニン」の分泌

日光には、体内時計をリセットする効果があり、日光を浴びてから14時間後に「メラトニン」が分泌されます。

この「メラトニン」には、催眠作用があり、夜眠りやすくしてくれます。

規則正しい生活リズムを送るためにも、朝起きたら日光を浴びるようにしましょう。

日光を浴びるベストタイム

まずは、朝起きて日光を浴び、体内時計をリセットさせましょう!
午前中に日光浴を行うとセロトニンを増やしやすいほか、体内時計も整います。
日光に当たる時間は、夏場であれば1日15分程度、冬場は1日30分程度がオススメです。

手のひら日光浴

日光浴をするとき、シミやソバカスなどが気になるという方には、「手のひら日光浴」がオススメです!
(手のひらは身体の中でも、メラニン色素が少ないため肌焼けしにくい部位になります)

「手のひら日光浴」は、手のひらを太陽に当てるだけでOKです!
部屋の窓を開けて、日焼け止めやハンドクリームは塗らずに行ってください。

日光に当たりすぎると発ガン作用がありますので、長時間日光に当たるのは避けましょう。

日光を浴びるのにオススメ商品

太陽の光には体内時計をリセットさせてくれる作用があるため、朝一番で日光を浴びるのが最適です。
朝の目覚めと同時に窓から光を取り入れたい方には、「めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス) 」がオススメです!
スマホ一つで設定した時間にカーテンが自動で開くため、外からの自然光で気持ちよく目を覚ますことができます。
設置も片手でラクラクに行えるので、機械に弱い方でも安心です。

まとめ

日光を浴びるだけで、骨を強くしてくれる「ビタミンD」が体内で作られ、幸せホルモンの「セロトニン」も分泌されるなんて、日光に浴びなきゃ損ですね!

夜の寝つきを良くするためにも、朝に日光を浴びて体内時計をリセットさせ、一緒に催眠作用のある「メラトニン」の分泌も促したいですね。

紫外線を味方に、心地よい生活を過ごしましょう。

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