【糸島岐志】低温調理のコースが楽しめる「HACHIDORI(ハチドリ)」

糸島
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※本記事は執筆時点での情報になります。情報や状況は変化する場合があります。

こんにちは、トミーです。

テレQ「踊る!まいう〜漫遊記 – 土曜の夜は!おとななテレビ」を見ていたら、HACHIDORI(ハチドリ)が紹介されていたので、急いでブログを書いてみました!
誤字脱字があっても見逃してください〜!

HACHIDORI(ハチドリ)とは

糸島市志摩桜井でスムージーを販売している「BlueRoof(ブルールーフ)」の姉妹店になります。

場所は、牡蠣小屋(かきごや)で有名な岐志にあります。
牡蠣が養殖されてある海が目の前に広がっており、海がとてもきれいです!

ランチコース 2,500円(税込)

メイン料理は、牛・豚・鶏の3種類から選べます。(牛のみ+500円)

※今回は「牛」「豚」を紹介しています
※ランチはバケット付です

前菜5種 盛り合わせ

彩鮮やかで芸術的な美しさの前菜です。
料理を目で見て楽しむことができると心も嬉しくなりますね♪

この日は、63℃で仕込まれた鶏ハムをはじめ、クリームチーズ豆腐、鯛の昆布締め、ピクルス、海老のオーブン焼き?の5種類でした。

どの料理も下処理がしっかりされていて、とても丁寧に作られてるのが伝わる味でした。

すべて美味しく、前菜だけでも食べ応えのある内容です。

スープ

この日は「アスパラガス」の冷製スープ。
アスパラガスのスープを飲むのははじめてでしたが、とくにクセもなく、とても美味しくペロッと完食。

【牛】58℃で仕込んだ国産牛もも肉のロースト(+500円)

低温調理されてあるからこそ旨みがギュッと詰まったお肉です。

お肉の隣に添えられている赤ワインソースはとっても濃厚!!
赤ワインを飲んでるのかと錯覚してしまうほど濃厚です!

お肉の隣には、マッシュポテトが添えてあります。
通常のマッシュポテトとは異なり、とろっとしたスープのような形状で、お肉に絡めて食べると、また違う味が楽しめました。

【豚】63℃で仕込んだ豚肩ロースの塩麹マリネバルサミコソースとともに

豚肉が甘い!!!
バルサミコソースとの相性が完璧すぎる!!
(バルサミコソースには、隠し味に醤油が入ってるそうです)

赤みのある豚肉ですが、低温でじっくり調理してあるので、赤みがあっても安心して食べられます。

普段、牛肉か豚肉かの選択肢があると迷わず牛肉を選択する私でしたが、ここの豚肉が美味しすぎて、豚肉派になりました!!

お肉の側には、揚げニョッキが添えてあります。
ニョッキとはじゃがいもと小麦粉を混ぜ合わせたパスタの一種になります。

デザート

デザートは、柑橘系のジェラート。
さっぱりしてて美味しかったです!

お店情報

店名 HACHIDORI(ハチドリ)
住所 福岡県糸島市志摩岐志1510-1
連絡先 092-332-0723
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日
駐車場 あり

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